大阪万博2025|名古屋から新幹線で行く1泊2日モデルコース&新大阪周辺ホテル

大阪・関西万博

2025年に開催される大阪・関西万博。「名古屋から行ってみたい!」と考えている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、名古屋から新幹線で大阪万博に行くための1泊2日モデルコースをご紹介します。
新大阪周辺の宿泊エリアを活用しながら、効率よく快適に過ごす方法をまとめました!


✅ こんな方におすすめ:

  • 万博を夜まで楽しみたい方
  • 土日や連休で軽めの旅行を考えている方
  • 子連れや年配の家族と一緒に無理なく楽しみたい方

それでは、モデルコースを詳しくご紹介していきます!


【Day1】名古屋から大阪万博へ直行!

🚄 AM8:00 名古屋駅出発(のぞみ号)

🚄 名古屋からおすすめの新幹線(朝出発)

のぞみ3号
 07:51 名古屋発 → 08:39 新大阪着

のぞみ103号
 08:00 名古屋発 → 08:48 新大阪着

どちらも朝の時間帯で、会場への移動や準備に余裕が持てます。

💡 EX予約でスムーズに!
【スマートEX】は初めての人にもおすすめ!

🧳 AM9:00 新大阪駅到着 → 大きな荷物は預ける

万博会場では、大きな荷物の持ち込みができません。事前に以下の場所に預けておくのがおすすめです:

🏨 宿泊予定のホテルに預ける
 チェックイン前でもフロントで預かってくれるホテルが多いです。
 新大阪駅周辺のホテルなら、アクセスもスムーズ!

🧳 新大阪駅のコインロッカー
 駅構内に多数あり。早めの時間帯に確保するのが安心です。

📦 新大阪駅の手荷物預かり所
 サイズが大きすぎる・ロッカーが埋まっている場合に便利です。

🚌 AM9:30 直通のシャトルバスで万博会場へ移動

新大阪駅からは🌈博会場(西ゲート・夢洲第1交通ターミナル)へ向かう直通シャトルバスが運行されています。

  • 🚍 一部の車両を除き、事前予約が必要なのでご注意ください。
  • 💰【片道運賃】1,500円
  • ⏱【所要時間】約30分

乗り場や予約方法は、公式サイトでの事前チェックがおすすめです。

🌈 AM10:15 万博会場到着!

入場時間の予約は10:00ごろを目安に行っておきましょう。
会場内はたくさん歩きますので、歩きやすい靴で行きましょう!
【アサヒシューズ】

🚌 20:00 万博をあとにしてホテルへ移動

1日たっぷり歩いてヘトヘトですが、西ゲートを出て、シャトルバスでホテルへ向かいます。

帰りのバスも事前予約が必要な場合があるので、行きと同様に忘れずチェックしておきましょう。

バスの時刻表は以下にまとめています。時間に余裕を持って移動しましょう!


【Day1夜】21:00 ホテルにチェックイン

ホテルは早めの予約がおすすめです。移動のしやすさと快適さを両立した、新大阪周辺のおすすめホテルをピックアップしてみました。

🏨 新大阪駅周辺おすすめホテル3選

以下の内容には広告リンクが含まれていますが、サイト管理人がおすすめできる施設を忖度なく選んで紹介しています。気になるホテルがあれば、ぜひチェックしてみてください!

おすすめホテル① グループから少人数まで幅広い部屋

からくさホテルグランデ新大阪タワー (新大阪駅より徒歩約5分)

ファミリー層によさそうな部屋がそろっている印象です。

おすすめホテル② 新大阪駅直結で便利

レム新大阪(「新大阪駅」直結)

部屋にマッサージ機が置いてある?!何より新大阪直結なのは魅力的です。

おすすめホテル③ 早めの予約でオトクに宿泊

名鉄イン新大阪駅東口(JR「新大阪駅」東口から徒歩約3分)

ノーマルなホテルですが、”名鉄グループ”というところに安心感を覚えます。


【Day2】チェックアウト後も充実!大阪でプチ観光タイム

🚢 AM11:00 大阪ミナミと梅田の百貨店をぶらり

新大阪駅からそのまま帰るのは少しもったいないので、荷物はホテルに預けて、大阪観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。

  • 午前:大阪ミナミを観光
    とんぼりリバークルーズ 道頓堀川を往復するクルーズ船に乗って水の都・大阪を楽しんでみる。
  • 午後:たこ焼きを楽しんだ後、梅田の百貨店でお土産探し。
    時間があれば、大丸梅田店にある「ニンテンドーOSAKA」や「ポケモンセンターオオサカ」に立ち寄るのもおすすめです。

    はなだこ サイト管理人が好きなたこ焼き屋さん。ネギマヨがおすすめ。
    阪神梅田本店1F 食祭テラス おしゃれでかわいいオヤツがたくさん置いてあって特に女性に人気のスポットです


🚄 PM15:00〜17:00 新大阪から名古屋へ帰路

新大阪駅で「とん蝶」を購入。旅の余韻に浸りながら帰路へ

新大阪駅では、帰り道のお供に「とん蝶」を購入するのがおすすめです。
「とん蝶」は、老舗和菓子屋さんが手がける、もちもちのおこわ。
一口食べると「ああ、大阪に来たなぁ」と感じさせてくれる、私にとっては大阪旅の締めくくりの一品です。

以下の店舗で販売されています:

  • アントレマルシェ新大阪中央口店
  • アントレマルシェエキマルシェ新大阪
  • おみやげ街道アルデ新大阪店
  • PLUSTA 新大阪幹線中央改札内(グランドキヨスク新大阪店)
  • PLUSTA Bento 新大阪幹線中央改札内(デリカステーション新大阪中央)
  • PLUSTA Bento 新大阪幹線南改札内(デリカステーション新大阪南)
  • Bellmart 新大阪幹線乗換改札内(ベルマートキヨスク新大阪乗換口店)
  • Bellmart 新大阪幹線南改札内(ベルマートキヨスク新大阪店)


💰 費用の目安(1人分)

 <2025年6月の土日で行く想定で概算費用を算出>


📝 まとめ:名古屋からの1泊2日万博プランは快適・充実!

✅ 朝発・夕方帰りで無理なく楽しめる
✅ 万博と大阪観光を1度に満喫
✅ 宿泊予約&チケット手配は早めがカギ!

✈ これから大阪万博を計画する人は、ぜひこの記事のプランを参考にしてみてください!


🔗 関連リンク


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気になるサービスや施設があれば、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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