🌏 万博ロスを癒す!名古屋で“ミニ万博”気分ぶらぶら旅

名古屋・愛知県内旅行
名古屋・愛知県内旅行

大阪・関西万博2025で味わった「世界を巡るワクワク」を、名古屋で追体験できたら…そんな方におすすめのプランをご紹介します。
芸術・食・雑貨・未来、万博で楽しんだ要素をぎゅっと詰め込んだ1日旅です。


10:00~ 国際芸術祭あいち(栄/愛知芸術文化センター)

  • アクセス:地下鉄東山線「栄駅」直結
  • 万博での「各国パビリオンを巡る体験」を思い出させるのが、この国際芸術祭。
  • 世界のアーティスト作品やインスタレーションに触れることで、異文化の空気を感じられます。
  • 費用目安:一般 1,800円前後(展覧会により変動)

国際芸術祭「あいち2025」概要

⏰ 会期:2025年9月13日(土)~11月30日(日)〔79日間〕
🏛️ 主な会場
  ・愛知芸術文化センター(名古屋市)
  ・愛知県陶磁美術館(瀬戸市)
  ・瀬戸市のまちなか(商店街など市内各所)

📅 プログラム内容
  ・現代美術 54組のアーティスト・グループが新作を含む作品を展示。
        世界22の国・地域から61組が参加。国内外にわたる多彩な表現が揃います

🔗 公式サイトはこちらから


🍰 12:30~ 英国式アフタヌーンティーでランチ

こちらはイメージの写真です

大阪・関西万博のイギリス感ではアフタヌーンティが大人気でしたね。
名古屋でもアフタヌーンティが楽しめるお店がありますよ。

TEA ROOM KIKI 紅茶&スコーン専門店栄/セントラルパーク

  • アクセス:栄駅から徒歩5分
  • 英国の紅茶とスコーンを堪能できる人気店。優雅なランチ兼ティータイムが楽しめます。
  • 事前の予約がおすすめです。
  • 費用目安:アフタヌーンティーセット 3,500~5,000円程度

🧸 14:00~ 海外の雑貨のあるショップでお買い物

万博会場でのお買い物を楽しんだ方も多いのではないでしょうか。
中東系のパビリオンでは異国で買い物する雰囲気が楽しめましたよね。
なかなか名古屋にはそういった楽しみができそうなお店はないですが、、海外の雑貨が豊富なお店に出かけてみるのはどうでしょうか?

注文の多い雑貨店(一社)

  • アクセス:地下鉄東山線「一社駅」から徒歩8分
  • 世界のユニークな雑貨やインテリアも並ぶセレクトショップ。

🥐 15:00~ フランスの味をお持ち帰り

フランス館では、メゾンカイザーが出店していましたね。
本場のクロワッサンを味わった方も多いのではないかと思います。名古屋のメゾンカイザーでクロワッサンを購入して食べ比べしてみませんか?

メゾンカイザー名古屋店(MAISON KAYSER)

  • アクセス:地下鉄東山線「池下駅」1番出口より徒歩約4〜5分
  • フランス発祥のベーカリーで、本場仕込みのクロワッサンを購入。
  • 家に帰ってからも「フランス館の余韻」を楽しめます。
  • 費用目安:クロワッサン 250円~、パン各種 300~600円程度

🌳 16:00~ モリコロパーク(愛・地球博記念公園)

旅の終わりは、やっぱりここ。**愛・地球博記念公園(モリコロパーク)**です。
ご存じ、2005年に開催された愛知万博の会場です。

日中はジブリパークを楽しむ人たちでとても賑やかですが、夕方、ジブリパークの閉園が近づくと公園全体が落ち着いた雰囲気に変わります。
また愛知で万博をやってくれないかな…

  • アクセス:地下鉄東山線「藤が丘駅」→リニモ「愛・地球博記念公園駅」下車すぐ
  • 万博の理念「持続可能な未来」を体感できるスポット。
  • 広大な自然や展示施設を散策しながら、万博の余韻に浸ることができます。
  • 費用目安:入園無料(一部施設は有料)

🚉 移動と所要時間の目安

  • 栄 →(地下鉄東山線15分)→ 一社
  • 一社 →(地下鉄東山線5分)→ 池下
  • 池下 →(地下鉄東山線15分)→ 藤が丘 →(リニモ13分)→ 愛・地球博記念公園
  • 歩く時間を含めても、移動合計:約1時間前後

全体の所要時間:
10:00~17:00の約7時間コース(食事・移動・見学含む)


💰 1日の費用目安(おひとり)

  • 国際芸術祭あいち:1,800円
  • アフタヌーンティー:4,000円
  • メゾンカイザー:1,500円
  • モリコロパーク:無料
    合計:約7,300円前後+交通費(1,000円程度)

✅ まとめ

もちろん、ワクワクが詰まった万博に代わるものはありません!
それでも、名古屋には国際芸術祭や世界の味が楽しめるグルメ、異国の雰囲気を感じられる建物など、心がワクワクする体験がたくさんあります。

もし東海エリアで「万博ロス」を感じている方がいれば、ぜひ名古屋で“小さな世界旅行”を楽しんでみてくださいね。

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