名古屋から子どもと一緒に、大阪・関西万博2025へ行きたいと考えている方も多いと思います。
しかし、「新幹線だと駅までの移動が大変」「荷物も多いし、子連れでの移動は正直ツラい…」など悩みは多い。。
そんなお悩みの方へサイト管理人は【マイカーで行く大阪万博】をおすすめします。
とはいえ…
- 車で行くって混雑しないの？
- 駐車場はどこに停めればいいの？
- 子連れでも1日で無理なく楽しめる？
と不安に思う方も多いはず。
そこでこの記事では、名古屋から車で行く、大阪万博1泊2日モデルコースをご紹介！
今回は「ホテルに車を停めてから会場へ向かう」プランを考えてみましたので、
混雑を避けつつ、子連れでも快適に楽しめます！
夏休みのお出かけにぴったりな、現地で疲れないプランを探している方は、ぜひ最後までご覧ください。
1日目｜名古屋発→ホテルに駐車→大阪万博へ！子連れに楽な動線で楽しむ
🚗 6:00 名古屋を出発｜渋滞回避のため早朝スタート
夏休みは高速道路も混雑するため、朝6時の出発が安心です。
おすすめルート：
- 名古屋IC
- 東名阪 → 新名神 → 名神 → 阪神高速湾岸線 → 夢洲IC
休憩ポイントには以下のSAがおすすめです。
- 土山SA（広めの休憩所、ベビールームあり）
- 草津PA（コンビニ併設）
🅿 9:00 宿泊するホテル (桜島駅周辺) に到着
大阪万博には公式の駐車場も用意されていますが、
帰りの混雑や、バス移動 → 駐車場まで戻る → そこからホテルへ…と考えると、
子連れにはかなりハードな移動になってしまう可能性があります。
そこで今回は、
宿泊ホテルに車を停めてから、万博会場へ向かうプランを提案します。
ホテル駐車場に先に停めておくことで、
帰りはそのまま部屋でゆっくり休める＆時間を気にせず楽しめます。
🚌 シャトルバスで桜島駅→万博会場へ
JRゆめ咲線「桜島駅」から出ている直通シャトルバスを利用します。
このバスは、万博会場の西ゲートまでダイレクトにアクセスできるので、子連れでもスムーズに移動できます。
※シャトルバスは【事前予約制】となっているため、
当日慌てないように、必ず往復分を事前に予約しておきましょう。
シャトルバス乗り場（GoogleMAP）
🎡 10:00〜 万博見学｜子連れで楽しむモデルコース
＼子連れにおすすめ！ゆとりある大阪万博の回り方／
予定を詰め込みすぎず、その日の体調や混雑状況に合わせて動けるプランが◎
- 会場に到着後はのんびり散策
まずは焦らず、場内を歩きながら雰囲気を楽しみましょう。混雑前にお土産を見るのもおすすめ。 - 11:00ごろ｜少し早めの昼食
会場内はお昼時に混雑するので、11時頃にランチをとると安心。
持ち込みOKなので、お弁当派の方も安心です。 - 午後｜「いのちの遊び場 クラゲ館」で遊ぶ（※事前予約制）
子どもが楽しめる人気のパビリオン。予約は事前に済ませておきましょう。 - その後は休憩しながらゆったり散策
お昼寝やベンチでのんびりタイムも取り入れて、無理なく過ごしましょう。 - お父さん・お母さんは交代で当日予約パビリオンに挑戦！
子どもの休憩中に、気になるパビリオンを狙ってみるのもありです。 - 16:00ごろ｜「くら寿司」で夕食
事前予約しておいたフードパビリオン「くら寿司」で早めのディナー。
世界の料理が楽しめて、子どもも大満足！
参考URL：
いのちの遊び場クラゲ館 公式サイト
くら寿司 大阪万博予約案内サイト
子どもが「撮りたい！」と思った瞬間を自分で残せると、旅がもっと楽しくなる
キッズ用スマートウォッチ 見守りもできて便利
🏨 17:00 西ゲートから宿泊ホテル(桜島駅周辺)へ移動
駐車場ありのおすすめホテル：
リーベルホテル大阪（駐車場敷地内で137台収容可能）
駐車場料金 普通車1泊/3,000円(12時～翌12時)
※時間外料金：普通車 500円/30分
朝9:00から昼12:00までの駐車には、追加で3,000円程度の料金がかかります。
とはいえ、大阪万博の公式駐車場に停めた場合でも1日あたり約6,000円かかるため、トータルで見れば大きな差はないと思います。
また駐車場付きのオトクな宿泊プランもあるので、詳細を確認してみてくださいね。
👟 18:00 余裕があればホテル周辺をお散歩してUSJの雰囲気を満喫
ホテルのすぐ隣にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンがあります。
その入口付近にある「ユニバーサルシティ駅」周辺は、パークに入園しなくても楽しめるスポットが充実。
ショッピングや食事、写真映えスポットなど、家族でちょっと寄り道するのにぴったりのエリアです。
2日目｜大阪観光を楽しんで名古屋へ
🍳 8:00 のんびり朝食ビュッフェ
ご紹介したホテルでは、開放感あふれるテラス付きレストランでビュッフェスタイルの食事が楽しめます。
特に朝食は評判が高く、有名旅行サイトの口コミ評価で、近畿・北陸エリアの朝食部門第1位を獲得したこともあるようですので、ぜひ朝食付きで予約してみてくださいね。
🏨 11:00〜 チェックアウト
せっかく素敵なホテルに泊まるなら、チェックアウトまでゆっくり過ごすのもおすすめ。
館内にはスパも併設されているので、朝の時間を利用して、ママだけ少し早起きしてリフレッシュ…なんて過ごし方もいいですね。（パパよろしく～）
🍽 12:00～ 天王寺あべのハルカスに行く
せっかく大阪まで来たので、帰りに新名所の「あべのハルカス」に立ち寄ってみませんか？展望台からの景色は開放感があって、旅の締めくくりにぴったり。
近くのショッピングモールには、気軽に立ち寄れるお好み焼き屋さんもいくつかあるので、お昼は大阪らしいグルメを楽しみましょう！
ちなみに関西に４年住んでいた管理人のオススメは「やまちゃん」のたこ焼きです。
↓天王寺駅周辺のお好み焼き屋さん
👉あべのハルカス周辺には、「近鉄パーキングビル」や「近鉄南駐車場」など、比較的広めの駐車場もあるので、車でも安心して立ち寄れます。
🚗 14:30 名古屋へ出発｜帰りも安全運転で！
- 途中で土山SA・御在所SAなどで休憩を挟みつつ帰宅
- 子どもが車で昼寝する時間を活用するのがポイント
🏠 17:30 名古屋着｜お疲れさまでした！
😊 他にもこんなプランでも・・・
ホテルを連泊にして、2日目はユニバーサル・スタジオ・ジャパンで思いっきり遊ぶプランにするのもおすすめです。
移動の負担も少なく、朝からゆっくりパークを満喫できますよ。
💰 このプランの費用の目安｜大人2名＋小学生1名＋幼児1名の場合
大人2名＋小学生1名＋幼児1名での費用を算出してみました。
※この記事には一部、広告を含むリンクがあります。
気になるサービスや施設があれば、ぜひ参考にしてみてくださいね。
