【夏休みの家族旅に】名古屋から1泊2日|開田高原&木曽駒高原モデルコース

中部・高原エリア

夏の暑さを忘れて自然に癒されたいなら、長野県の「開田高原」と「木曽駒高原」へ。
名古屋から車で約2時間半とアクセス良好で、標高1,100m以上の爽やかな高原リゾートです。

本記事では、時間軸に沿った1泊2日のモデルプランをご紹介します。


🚗 1日目|名古屋→開田高原へ|ロープウェイを楽しもう

◆7:30 朝は少し早起きして名古屋出発

名古屋IC → 中津川IC経由で開田高原へ(約2時間半)。
途中、お昼に山の上で食べるお弁当やおにぎりを調達してくださいね。
この辺は道の駅が多いので、道の駅好きな方はあちこち寄り道してみましょう。
途中「道の駅 木曽福島」は地元の工房の焼き菓子や、おやきなどもあり◎

◆10:30 おんたけロープウェイで標高2,150mへ

ロープウェイで空中散歩。山頂駅からは御嶽山や中央アルプスが一望できます。
夏でも涼しく、散策路も整備されていて軽ハイキングにも◎
もってきたお弁当やおにぎりでランチ🍙
※大自然を守るため、ゴミはしっかりと持ち帰りを

おんたけロープウェイ 乗車料金
【ロープウェイ往復乗車券】
 大人:2,600円
 子ども:1,300円
【ファミリー往復割引券】
 セットA(大人1名+子ども1名):3,250円
 セットB(大人1名+子ども2名):3,900円

👉公式サイトは こちら

◆13:30 開田高原アイスクリーム工房で休憩

山から降りた後は、子どもたちもうれしい開田高原アイスクリーム工房でデザート。
ソフトクリームが人気で、オススメは「とうもろこし味🌽」

ドライブ🚙が好きな方は・・・
少し山のほうへ行って「九蔵峠」からの御嶽山を眺めるのもよいかも。

◆15:00 自然を感じる宿にチェックイン

ファミリーには木曽駒高原周辺の宿がおすすめです。
この周辺はあまりお店が多くないので、食事付きプランの予約が◎

🔗 おすすめ宿リンク(じゃらんに移動します)

木曽駒高原 森のホテル

(グランピング・星空観察あり)


木曽駒の湯温泉 ぬくもりの宿 駒の湯

(落ち着いた雰囲気の天然温泉宿)

⭐どちらの宿も星空観察タイムがあるので、ぜひ参加してみてくださいね。


🌲 2日目|朝の森林浴と高原グルメ、名古屋へ帰路

◆8:00 のんびり朝ごはん&散策

朝はゆっくり。森のさわやかな空気を感じながら朝の散策もよさそうです。

◆10:00 チェックアウト&直売所でお買い物

夏限定「朝採れとうもろこし」は、甘さとみずみずしさが別格。
とうもろこしの時期はぜひ買ってみてくださいね。

👉立ち寄りスポット・・・道の駅 日義木曽駒高原 など

◆10:30 阿寺渓谷で川辺の涼を楽しむ

朝の高原を満喫したあとは、木曽エリア屈指の清流スポット「阿寺渓谷」へ。

📸 阿寺渓谷入口付近(サイト管理人撮影)  
エリアによって色が変わる阿寺ブルー。入口でもこの透明度!

浅瀬では水遊びもできるので、子ども連れにもぴったり。
川沿いの木陰で冷たい風に吹かれながら、のんびり休憩するのも心地よいです。
以前はひっそりとした穴場でしたが、最近は人気が出て少し混み合う日もあります。
時期によってはシャトルバスの運行もあるので、大桑村の公式サイトで最新情報をチェックしてください。

公式案内サイト → ★令和7年度 夏季の阿寺渓谷交通規制

写真はサイト管理人が撮った阿寺渓谷入口付近の写真です。
この辺りだけでも美しい阿寺ブルーが楽しめました。

◆12:30 名古屋へ│お蕎麦ランチ

朝ごはんをしっかり食べたので、まだおなかに余裕があれば、
ゆっくりと南下していきましょう。
途中おなかが空いてきたら、蕎麦でランチ。

🍜 気になるランチスポット
道の駅きりら坂下(中津川市 坂下)
レストラン・そば処「はなのこ蕎麦 衣月(ITSUKI)」
営業時間:10:30〜15:00(L.O. 14:30、定休日:水曜日)
https://maps.app.goo.gl/peqG9x5hXXv7eXgT6


15:30 名古屋帰着
2日間の自然旅、お疲れさまでした!


✨まとめ|木曽方面は「涼」と「癒し」の穴場避暑地

派手な観光地ではないけど、自然を感じる時間を過ごしたい人にとって、開田高原や木曽駒高原はまさにぴったりの場所です。
美しい高原の風景、澄んだ空気、清らかな渓谷の水音…。日常の喧騒を忘れさせてくれる場所がたくさんあります。

夏の家族旅行や、週末のリフレッシュ旅に。
涼しさと癒しを求めて、ぜひ木曽方面へ足を運んでみてください。

※この記事には広告リンクが含まれています。気になる施設などがあればぜひ詳細を確認してみてくださいね。

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